ジョジョの奇妙な冒険について
最近「ジョジョの奇妙な冒険」のマンガを集め始めました。文庫判ですが。
それと同時に近年アニメ化されたものを観はじめたので、それについてでも書きます。
1部2部を一気に観て、最近第3部に差し掛かりました。3部は前に少し観たけど、本格的に。
4部はちゃんとリアルタイムで観ました。
ところで4部が叩かれまくってて引き合いに出されるのがこの3部。
よく4部も「3部クオリティなら」と書かれているのを目にする。
ちなみに、自分は某ちゃんねる掲示板を見ることが少なくなり、それをまとめた「まとめサイト」と言うものを近年ではよく見ています。
話は戻るけど4部は省かれた部分も多いのはたしか。
3部アニメを観た時「3部クオリティ」と言う意味がわかった。
クオリティが普通じゃあない。
自分なりになぜハイクオリティ(原作に忠実かどうかも含め)なモノになってるのかを考えると、
1:ジョジョの中でも3部は一番人気といっても過言ではない部であるため、半端なモノを作ると例によって叩かれまくるから。
2:3部は以前OVA化してる作品で、比較対象がありそれよりもいいモノにするという、スタッフの中では力の入れ方が違うのではないか。
3:1.2.4部と比べて制作期間が長かったように思える。
4:漫画の巻数で言えば3部と4部では同等、むしろ4部の方が1巻多かった気もするけど…
アニメでは4部の方が3部より10話ほど少ない。
そりゃあ、省きが多くなるわ。
こんな感じな気がする。
クオリティを落とさず、やりきってる所がそもそも普通じゃないのに。
ソレを引き合いに出されると、制作側もおてあげなきがするんだけど。