ゲームボーイアドバンス
実家から離れて長くはない、近くにも住んでいるけども。
人間とは離れたり、無くしたりすると大切だったり、必要だったものだったりに気づくことがあるといいますが本当にそうなんだなと思いました。
ところで、タイトルの「ゲームボーイアドバンス」とは⁇(以下、GBA)
自分にとってかなり画期的な携帯機ゲームハードでした。
GBAにきて、鮮やかなカラーと画質で自分の中でかなり興奮した気もする。
ソフトも小さくなり、それなのにゲームはスーパーファミコンで発売されたもののリメイクも多く、そこにもさらに興奮しました。
この感動はソニーのPSPを手に入れようが、後に発売されたニンテンドーDSを手に入れようが、同じような感動を覚えた事がない。
それは、自分の中の感動でき部分が減ったのか横着なったのか…
それとも、ゲームの進歩も低迷だったのか…ある程度まで行くと伸び代の幅が狭くなったのかどうか…
そこの辺はよくわからない。
そんな感動を覚えたゲーム機を使用しなくなって、もう10年近くなった今再びプレイしてみると「懐かしー」とまず思いました。
それと同時に、この10年近くのことを掻い摘んではいるが思い出すきっかけにもなった。
買った時のこととか、プレイした時のこと、色々思い出しました。
それに、自分も少なからず変わっていってることいい意味でも悪い意味でも。
それをどう捉えるかは個人の問題として、
昔使っていたもの等を掘り出してみるのも、何かのきっかけになるのではないかと思いました。